企業がフリーランスを上手く使う方法

subpage01

最近の労働の多様化で、フリーランスが注目されだしていますが、一昔前、人材派遣がまだ製造業などに広がる前は、専門職の人材派遣のみで、今のような形態を採用していたと言います。



今も専門職はフリーランスという形態をとる傾向があるようです。


それは、労使双方とも何か利点があるからだと考えられます。


従業員は企業と雇用契約を結びます。


企業は労働の指示命令をして、賃金を払います。給与です。
フリーランスは企業と請負契約を結びます。

一昔前の慣習からか3年契約が多いようですが、その間、長短の注文を企業から受けて、自分の責任で仕事を請け負います。プログラマー、写真家、イラストレーター、資格保持者など、専門のノウハウを持っている自由業と言われる人が多いようです。



企業側は、概して創造力が必要な写真家やイラストレーターや特別なノウハウが必要な資格保持者などは、勤務時間という概念が能力を制限する場合が多いので、割合に自由な環境で働くことで、より大きな成果が期待できると考えているようです。

本人達も、もともと組織などに関係なしに仕事に没頭できたほうが良いと考えているでしょう。

こうした双方の考えが一致して、こうした労働形態を採用するものと考えられます。


しかし、思ったほどフリーランスは自由にはなれない分野があります。

サラリーマンであれば、税金は企業が計算してくれますし、社会保険も同様で、さらに企業と折半です。



一方、フリーランスは、確定申告で収入や経費の計算が必要ですし、健康保険も高いうえ一々納める必要がある、年金も高いうえ一々納めるうえ、老後は基礎年金しかもらえないなど煩わしい部分もあります。

それでも得意な仕事を、ある程度自由にできるほうが生産性は高いと考えられます。